保険
保険に対して納得できる意見がいくつかあった。
細野さんは有名人だからそこまで当然のことを過激には書けない。
このへんの意見はおっさんとかなり近いな。
『無駄な保険料』を支払い続けることは、決して『家族への愛情』にはつながらないのです。。
よって、多過ぎず、少な過ぎない、適切な必要補償額を算出することが重要なのです♪
定期保険こそ、純粋な保険商品です。
保険はそもそも、一家の大黒柱が死亡した際の経済的リスクをヘッジするための金融商品ですから、それ以上を保険に求めることは邪道なのです。
しかし、貯蓄性を求める場合、何も保険に求める必要なないのです。
生命保険会社の終身保険や養老保険は、その域を外れた商品なのです。
(キリンビールが発売する自動車、買いますか?)
しかし残念ながら、世の中すべての人が、常に余裕資産を持ち合わせているわけではありません。。
まだ若い時や、結婚したての時、子供が自立する前の時、などなど・・・
一家の大黒柱が急に亡くなったら、残された家族が路頭に迷う時期が確実にあるのです。。
まさしくこのためにあるものだろう。
今の自分を照らし合わせて、その身の丈の金額
【路頭に迷わない金額】を最低限払っていけばいいもの。
保険はそういうためのものであって決して軽い気持ちで買っちゃいけない。